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2011.08.13
共働舎でのビオトープ活動 第3回
あおぞら自然共育舎 早川広美です。
7月25日(月)に、横浜市泉区にある共働舎にて今年度3回目のビオトープ活動を
実施しました。
午前は「調査管理班」です。
毎回初めに行っているビオトープの調査(水や植物の状況をチェックします)も
だいぶ慣れてきました。

今日はその次に、陸地の生きものを観察することにしました。
今までは池の中の水生生物ばかりだったのと、前回陸地の手入れをしたので。
もう1人の講師、三森さんが網の使い方を教えます。

ひとしきりみんなで思い思いに生きもの探し。
そのあと、捕まえた生きものを図鑑で調べました。

オンブバッタやカマキリなどが見つかりました。捕まえられなかったけど、
カナヘビも。
陸地の草むらやちょっとしたすき間にもいろんな生きものがいるって
みんな実感できたかな?
最後に、水辺の管理作業です。
初めの調査で、植物が多すぎるね~という話になったこともあり、
シオカラトンボなどが産卵しやすいように開けた水面を少し広げ
ました。
スタッフも一生懸命だったので、写真がありません~。
想像してね。暑かったけど、みんながんばりました!
午後は、「わくわく」班です。
前回に引き続き<宝さがし>。わかちあいの様子。

1番大きな葉っぱを指差しているのかな?
もう一つ、新しいアクティビティをやりました。
<森の美術館>というネイチャーゲームです。
こんなふうにフレームで美しい、面白い、好き、などと感じた
自然を切り取ります。

それぞれが探してみます。

作品をちょっとご紹介。


みんなの感性が垣間見えて楽しかったです。
みんなも楽しかったかな?
次回は秋、10月です。
*この事業は人と自然の研究所と行っています。
7月25日(月)に、横浜市泉区にある共働舎にて今年度3回目のビオトープ活動を
実施しました。
午前は「調査管理班」です。
毎回初めに行っているビオトープの調査(水や植物の状況をチェックします)も
だいぶ慣れてきました。

今日はその次に、陸地の生きものを観察することにしました。
今までは池の中の水生生物ばかりだったのと、前回陸地の手入れをしたので。
もう1人の講師、三森さんが網の使い方を教えます。

ひとしきりみんなで思い思いに生きもの探し。
そのあと、捕まえた生きものを図鑑で調べました。

オンブバッタやカマキリなどが見つかりました。捕まえられなかったけど、
カナヘビも。
陸地の草むらやちょっとしたすき間にもいろんな生きものがいるって
みんな実感できたかな?
最後に、水辺の管理作業です。
初めの調査で、植物が多すぎるね~という話になったこともあり、
シオカラトンボなどが産卵しやすいように開けた水面を少し広げ
ました。
スタッフも一生懸命だったので、写真がありません~。
想像してね。暑かったけど、みんながんばりました!
午後は、「わくわく」班です。
前回に引き続き<宝さがし>。わかちあいの様子。

1番大きな葉っぱを指差しているのかな?
もう一つ、新しいアクティビティをやりました。
<森の美術館>というネイチャーゲームです。
こんなふうにフレームで美しい、面白い、好き、などと感じた
自然を切り取ります。

それぞれが探してみます。

作品をちょっとご紹介。


みんなの感性が垣間見えて楽しかったです。
みんなも楽しかったかな?
次回は秋、10月です。
*この事業は人と自然の研究所と行っています。
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