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2011.05.15
共働舎ビオトープの活動が始まりました!
あおぞら自然共育舎 早川広美です。
「ビオトープワークショップの説明会を行いました」でご紹介した社会福祉法人開く会の知的障がい者施設 共働舎
にて、今年度のビオトープ活動が9日、始まりました。
今のビオトープはこんな様子です。

お知らせしたように、今年は利用者さんが「調査管理班」と「わくわく班」に分かれて
活動します。
わくわく班は去年までのように、おもに五感を働かせて共働舎の自然とふれあう内容。
調査管理班は、文字通りビオトープの自然環境を調査し、それに基づいて維持管理を
行う班です。
初の試みの調査管理班でしたが、私としてはとても気持ちの高まる、楽しい仕事でした。
利用者のみなさんと一緒に水深をしらべたり、ヤゴを捕らえて種類を調べたり。
そして、そこからとんぼガーデンの環境について考えました。
ちなみに、ヤゴはシオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ショウジョウトンボ・
ギンヤンマ・イトトンボの仲間がいました。
そしてもう1種類、活動前の朝、クロスジギンヤンマもやってきて産卵を始め
たのを見たので、そのことも紹介しました。

その場にいたスタッフみんなで撮影会です!
今年も来てくれて嬉しかったなあ。
これらのトンボ(ヤゴ)がいたということは、この規模のビオトープとしては、
まあまあ良い環境だったと言えると思います。
秋までに全部で4回ありますが、利用者のみなさんと一緒に試行錯誤しながら
たくさんの生きものがやってくるビオトープになるようにしたいと思います。
「ビオトープワークショップの説明会を行いました」でご紹介した社会福祉法人開く会の知的障がい者施設 共働舎
にて、今年度のビオトープ活動が9日、始まりました。
今のビオトープはこんな様子です。

お知らせしたように、今年は利用者さんが「調査管理班」と「わくわく班」に分かれて
活動します。
わくわく班は去年までのように、おもに五感を働かせて共働舎の自然とふれあう内容。
調査管理班は、文字通りビオトープの自然環境を調査し、それに基づいて維持管理を
行う班です。
初の試みの調査管理班でしたが、私としてはとても気持ちの高まる、楽しい仕事でした。
利用者のみなさんと一緒に水深をしらべたり、ヤゴを捕らえて種類を調べたり。
そして、そこからとんぼガーデンの環境について考えました。
ちなみに、ヤゴはシオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ショウジョウトンボ・
ギンヤンマ・イトトンボの仲間がいました。
そしてもう1種類、活動前の朝、クロスジギンヤンマもやってきて産卵を始め
たのを見たので、そのことも紹介しました。

その場にいたスタッフみんなで撮影会です!
今年も来てくれて嬉しかったなあ。
これらのトンボ(ヤゴ)がいたということは、この規模のビオトープとしては、
まあまあ良い環境だったと言えると思います。
秋までに全部で4回ありますが、利用者のみなさんと一緒に試行錯誤しながら
たくさんの生きものがやってくるビオトープになるようにしたいと思います。
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