上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
あおぞら自然共育舎 早川広美です。

5月1日、長野県黒姫にある「アファンの森」に行ってきました。
ここは、財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団が管理する森です。

私が人と自然の研究所と一緒にビオトープの仕事をさせていただいてる
社会福祉法人開く会 共働舎の方をご案内するのに同行しました。

森を良い状態で保つために、普通は自由に入れないようになって
います。


森ではまず白い花畑が私たちを迎えてくれました。

アズマイチゲ (4)リサイズ

アズマイチゲ (2)リサイズ


アズマイチゲです。きれいですね~。陽の光に向って精一杯
花びら(正確にはガク)を広げている様子が健気です。
私も思わず腕を広げて胸を開いて、深呼吸をしました。


カタクリも咲いていました。写真では下を向いた所が多いので、
どんな花かとのぞいてみたら、こんな面白い模様がありました。

カタクリ (3)リサイズ


この花はキクザキイチゲです。

キクザキイチゲ (2)リサイズ

花びら(ガク)がピンとはった紙でできたみたいな、硬質の
美しさ。

こうした植物は、私が住んでいる横浜周辺ではなかなか見られません。
山あいでよく見られる植物です。


面白いなと思ったのは、横浜でも普通に見られるコナラという木も
ここでは樹皮の様子がちょっと違って見えました。
ガサガサした感じがミズナラみたいでした。

コナラ樹皮リサイズ

もう少し標高が高いとミズナラに変わるのでしょうが、ここ(標高約750m)
ではコナラがあり、平地と高原のちょうど移行地帯にあたるのかなと
感じました。

以前よく行った近くの戸隠(約1000m前後)では、完全にミズナラ林でした。


アマガエルもこのようにまだ周りの色に合わせて茶色でした。

アマガエル (2)リサイズ

平行棒に必死につかまってるみたい。
季節は、横浜のほうと比べて1ヶ月くらい前の感じでした。

RIMG0545リサイズ

ゴウゴウと水路を流れる水は雪解け水です。
ふもとの田畑を潤すのだそうです。

水溜りではマツモムシが背泳ぎをしながら沈んでは浮かびあがる
様子が面白くてしばらく見ていました。

RIMG0571リサイズ

写真に撮ったけど、全然写ってませんね~。


この森では、豊かな自然を取り戻し、維持しつつ、いろいろな活動も
しやすくという工夫を感じました。環境教育をする者にとっては、
たいへん刺激的な森でした。

共働舎の皆さんも、普段とは違う表情を見せて楽しんでいらっしゃいました。

私もいつかこの森で自然の声を感じ、豊かな気持ちになれるような
プログラムをやってみたいなと思いました。
久しぶりにのびやかな気持ちになれました。森に感謝。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://bipronet5.blog59.fc2.com/tb.php/17-c15f1754
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。