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あおぞら自然共育舎 早川広美です。

4月16日(土)、神奈川県平塚市にある「馬入水辺の楽校」(ばにゅうみずべのがっこう)
エコアップ隊活動の講師として、草地の観察と保全作業を、10数名の参加者の方と行いました。

相模川の河川敷に広がる草はら。
ここはいろんな生きものが住む、貴重な場所です。

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たとえば、これはある生きもののフンです。

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ノウサギのフンです。
参加の子どもが見つけてくれました。

昨年の夏には、こんな巣も見つかりました。

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カヤネズミの巣です。オギという、背の高いススキに似た植物などに巣を
作ります。
親指ほどの小さなネズミで、神奈川県では準絶滅危惧種(絶滅の恐れの
ある生物)です。

また、こんな虫たちも夏から秋にかけてたくさんいます。写真はツチイナゴです。

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こうしたいろいろな生きものが共に暮らしていくためには、いろんな草丈の
草はらが保たれていることが大切なんです。

そのために、私たち人間が年に1回以上は草刈りをしたりする必要があります。

最初の写真の枯れた背の高い植物はオギです。
もっとたくさんありますが、冬の間に半分くらいを刈り取りました。
でも足元にはこんな草がいっぱい!

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セイタカアワダチソウです。
外国から来たこの植物は放っておくとほかの植物をどんどん追いやって
しまうので、みんなで抜くことにしました!

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こ~んなに長い根っこ!強いんですよ~。

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これはオギの新芽です。

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こちらはヤブカンゾウの若芽。もう少し小さいとおいしい。

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これから春から秋にかけては、生きものを観察したり、草はらで遊んだり
しながら、たくさんの生きものが暮らせる場所になるにはどうしたら
いいのか考えて、次の保全に活かしていくのです。

どんな草はらになっていくのか、ちょっとドキドキ。
今年もたくさんの生きものに出会えるかな。楽しみだな~。
参加者のみなさん、お疲れ様でした!
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