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あおぞら自然共育舎 早川広美です。

6月18日(土)に馬入水辺の楽校(神奈川県平塚市)のエコアップ隊活動の講師を
担当しました。

馬入水辺の楽校は、相模川右岸の河川敷にあります。

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途中の土手に、ホタルブクロの群生地がありました。

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でも子どもたちはどちらかというと虫のほうに夢中です。
ピョンピョンとバッタなどの小さいのが草むらではねています。

今日は草はらの生きものの観察がテーマです。
この背の高い植物はオギです。ここでみなさんにあるものを探して
もらいました。

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そして見つかったのは…。

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カヤネズミの巣です。
この時期は子育てをしているので、特に緑色の葉が混じった新しそうな
巣は要注意です。

この巣はもう使い終わっていたので、みんなでよく観察してみました。

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オギの葉が茎についたままの状態で細かく裂いて丸めてある様子を
見て、私たち人間も葉を細かく手で裂いてみたりしました。
だんだん人間も裂くのだけはうまくなっていきましたが、カヤネズミは
これを口でやるのですからね。

カヤネズミの巣の観察のあとは、原っぱで虫取りです!

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私も捕虫網を使って捕りましたよ♪
ヒザくらいの高さの草はらには、バッタやキリギリスの仲間が
まだ子どもで小さいけど、たくさんいました。

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捕虫網に入った虫を取り出そうとしているところ。

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こんな大きなバッタもいました。その場でみんなで名前を調べて
みましたが、マダラバッタかな~?ということに。
(現在も調べ中です)→7/5記:トノサマバッタに訂正します
存分に原っぱで生きものと遊んだあと、今日見た生きものが暮らしていく
ためには、カヤネズミは背の高い草はら、バッタなどにはヒザくらいの高さ、
というふうにいろいろな高さの草はらが必要だね!ということにも気づいて
もらいました。

次の私の担当は8月の夜間観察です。

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あおぞら自然共育舎 早川広美です。

6月13日(月)に、横浜市泉区にある共働舎にて今年度2回目のビオトープ活動を
実施しました。

午前は「調査管理班」によるヤゴの飼育と陸地の植物の管理です。
この写真はヤゴの水槽を作っているところ。

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ヤゴが暮らすには何が必要かな?と問いかけながら、砂、水、草などを
入れていきました。

ヤゴの様子がよ~く見えます!楽しいです!

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陸地の管理では、ほかの植物に比べて勢いが強くはびこりやすい
ものを選んで抜いていきました。

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一緒に仕事をしている三森典彰さんです。セイタカアワダチソウを示して
います。
私はヤブガラシを教えて一緒に抜きました。

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作業をしながら見つけた生きものを観察!みんなに名前を調べてもらいました。

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キアゲハの幼虫でした!ビオトープのセリを食べて大きくなったのですね。

午後はネイチャーゲームの<宝さがし>と<感触の宝箱>を行いました。
<宝さがし>はいつもの<フィールドビンゴ>に替わってやりましたが、五感を
使って自然とふれあうのは同じですが、違うのは実際に見つけた物を「集めてくること」。

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だから、こんなふうに見つけた葉っぱを出し合ってみたりして、わかちあいが
盛り上がるんです!

<感触の宝箱>は袋に入った人工物を触って、同じような手触りの物を見つけて
きます。

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これは、「同じ物を見つけてくる」わけではないので、絶対の正解はありません。
そこが面白いんですよ♪
今回はテニスボールとフィルムケースを用意。実に似た手触りの物をみなさん
探してきました。なかなかこんなふうに「さわりまくる」こともないので、感覚が
覚醒します。

次は7月。暑い夏です。

*この事業は人と自然の研究所と行っています。
ビオトープ管理士の戸沼如恵(とぬまゆきえ)です。

6月12日~19日までデンマークの「持続可能な社会のありかた」を取材に行ってきました。


「持続可能な社会」は、今 世界がスタンダードに取り組んでいるムーブメントで、デンマークという国は教育、エネルギー、地域経済、ライフスタイルすべてにおいて包括的に国民に浸透しています。

その中でも、ロラン市(コペンハーゲンから約2時間の、人口6万人の地方都市)は、世界で最も「包括的な持続可能な社会」が実現している場所のひとつと言ってよいでしょう。


取材2日目に、昨年 BS1の「プラネットベイビーズ」で紹介された「森の保育園」を訪れました。

「森の保育園」はデンマーク国内に約50か所ある公立の保育園で、園舎は「森」です。

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毎日 2歳から6歳までの子供たちが、この保育園で8時から3時くらいまでを過ごします。

恰幅のいい女性園長先生の他は、男性の保育士さん2人で構成されています。

基本的なプログラムはなく、子供たちが自由に「自分でやることを決めて、自分で取り組む」ことが最も尊重されています。 

私たちが訪れた時は、年長さんたちは近くの湖に魚釣りに出かけていて、年中さん、年少さん合わせて8人ぐらいが思い思いの遊びを楽しんでいました。

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屋根付きのテーブルの上には、ボウルにミニトマトが入っていて、好きな時に食べることができます。いつも地元でとれた野菜や果物がおやつになります。

子供たちのうち、1人だけが遊びの輪から外れて 先生から20メートルくらい離れた場所で1人遊びをしていました。それでも、先生は声をかけず、子供も先生のことをちらちら見ながら安心して楽しんでいました。

「森の保育園」は、保育士が子供たちの自主性を尊重して「待つ」「見守る」という姿勢を貫いています。日本の保育のありかたとずいぶん違う印象です。

お弁当の時間になりました。お弁当箱の中身はサンドウィッチと野菜と果物・・とてもシンプルです。アルミホイルやサランラップは使わず、紙などで包み、あとで生ごみと一緒に処分していました。

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遊具はすべて「森」にあるもので手作り。人工物は全く目に入りません。大人も「子供心」に一瞬で帰ってしまうようなわくわくする遊び道具ばかりです。

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木でできたロッカールームには、森でみつけた宝物がそれぞれの箱に入っています。動物の骨や、枝木、紙で作った剣など、これも見ていてわくわくします。


デンマークでは、「豊かな人生を送るためには、豊かな子供時代が必要」と考えられています。文字教育はせず、思い切り自然と触れ合い、自分で気付き発見する学びを大人が見守る・・・これが幼児教育です。

自然にたっぷりと触れた人達が、自然を愛し、守っていくのですよね。


他にもデンマークの教育で感心させられたストーリーはたくさんありました。

また、アップしていきます。子供たちがかわいかった~~~~


戸沼如恵 ブログ Angela's Cafe
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