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今日は武田英司です。
8月のはじめ偶然通りかかった公園で見た異様な光景です。
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思わず車を止めてカメラを構えた人々のところへ向いました。
スダジイの樹洞
カメラはひとしく大きなスダジイの7mほどの高さにある樹洞に狙いを定めてます。
聞けば、アオバズクというハトくらいの大きさの小さなフクロウの仲間が営巣しているとのこと。
そばの枝には親鳥がとまっていました。
アオバズク♂

アオバズク♀

今日、あれからあの親子はどうなったかと気になり再び訪れてみました。
母鳥とヒナ
いました!!
母鳥とすぐそばにヒナが1羽。
すぐそばの枝にも2羽のヒナが!!
DSCN1385.jpg
父鳥の姿も無事確認できました。
聞いた話では、もう3年以上この公園のスダジイで営巣しているそうです。
スダジイの木は剪定すると腐朽が起こりやすく結果、倒木の心配もあり
都会の公園では少なくなっています。
それでも樹洞を棲家にする生き物が身近に見られる環境がこれからも残されて
欲しいと思いました。
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あおぞら自然共育舎 早川広美です。

我が家のベランダで、今年も和綿(わめん)の花が咲き始めました。

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今年で3年目になります。

私たちの衣類を支える「綿」は、ほぼ100%輸入に頼っていると聞きました。
そして、実は昔から日本で栽培されていた棉、それが「和棉」です。
この日本の風土に合った和棉の種を復活させようという試みが各地であります。

秋になると、こんな実がなります。
ふわふわ、あったか~いです。

100826今年初の棉実リサイズ

今年の二十四節季七十二候では、8月23日~27日が「綿柎開」(めんぷひらく)。
棉の実が吹き始める頃です。

私たちの暮らしに「棉」が密着していたことが、こんな暦からも
読み取れますね。

今は、私たちが普段着ている衣類の材料がどこから来た物なのか、さっぱり
見えなくなっています。自然の恵みなのに。

そんな失われたものを少しでも取り戻したい。そんな思いで、昨年秋鴨川和棉農園にて、
糸紡ぎのワークショップに参加ました。

画像 1080リサイズ

これは収穫した棉の種を棉繰り機で取ったところです。
本格的な糸紡ぎはできなくても、いつか私も棉を使った手仕事のワークショップを
やってみたいです。

これが棉(綿)だよ、と。
武田英司です。

現在の仕事の大半はマンションなどの集合住宅の緑地の管理をしています。

仕事柄、庭に関する本を読んでいたところ「芝棟(しばむね)」というのを知りました。
芝棟1

芝棟2

写真は、神奈川県の生田緑地にある日本民家園にある芝棟です。

萱葺き屋根の棟の強度をつけるために土付の芝生や植物を植えたものです。

昔は北海道から九州の太平洋側に広く見られたそうです。

土付の草は屋根を押さえる重さともなる一方で雨漏りを防ぐ役目を果たすために

長い乾燥に耐え密に根を張って土をしっかりと締め抱えるイワヒバ、ギボウシ、

イチハツ、ユリなどの植物が植えられたそうです。

建築の構造の補助材としての役割をにないながら花の季節には屋根は花園となり

農村景観に華やかな賑わいを添えてました。


海外では唯一フランスのノルマンディー地方でこの芝棟が見られるそうです。

              (参考文献 岡田憲久著 日本の庭ことはじめ)





あおぞら自然共育舎 早川広美です。

今年はセミが少ないという声がよく聞かれますね。

私の実感では、アブラゼミの声が遅く、ここ横浜市戸塚では7月下旬から
聞こえ始めた感じがします。ニイニイとミンミンはいつも通りだった感じ
がします。

さて、最近セミの抜け殻を見ていて「おや?」と思ったことがありました。

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ご存知のように、セミは地中からはい出てきて木や草に登って羽化をします。
草で羽化するセミも意外に多いのです。
頭が茎の方を向いているのがおわかりですか?

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ね?
土の中から出てきて茎を登って行くのなら、どこかで回れ右をしないと、
この向きにはなりませんよね?

この向きになるのは、多分、羽化する時にこの方が体勢的に都合がいいから
だと思うのですが(背中が割れてのけぞって出てくる所を想像してください)、
私が興味あるのは、一体どこでそのことに気づいて方向転換するのか?という
こと。

う~ん。見てみたい!

4月からニホンミツバチの巣箱を里山の森等に置いてきましたが
全く訪れる様子も無くあきらめていました。

つい先日、緑地管理をしているマンションの中庭の樹木に蜂球を発見しました。
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今の時期の分蜂はめずらしいらしく、多分今までの巣に何か不具合があったために出てきてしまったと考えられます。
すかさず自宅へ捕獲用のネットを取りに行き蜂の群れを手でそっと掬ってその中へ入れました。
話に聞いたとおりおとなしくて全く刺されませんでした。
どうやらうまく女王蜂も一緒に入ったようで、ネットの周りに仕事から戻ってきた働き蜂たちも集まってきました。
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全ての働き蜂が戻る夜を待ちなんとか取りこぼすことなく自宅近くの巣箱へ移してやりました。
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どうやら気に入ってくれたらしくて今は子育てに必要な花粉をせっせと運んでいます。
白い花粉は多分トウモロコシかトウネズミモチの花粉でしょう。
小さい群れで少し心配ですががんばって大きな群れに育って欲しいと思っています。
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